映画ハリーポッターのスピンオフ作品として知られる「ファンタスティック・ビースト」シリーズ。
シリーズは現在2作目まで公開済みですが、3作目の公開はいつになるのでしょうか?
公開日や内容について調べてみました。
ファンタスティック・ビースト3 公開日はいつ?
日本での公開日は残念ながら未定です。
全米公開は2022年7月15日の予定ですが、本来3月にクランクインだったはずがコロナウィルスの影響で9月にずれ込んでいるので、公開日も延期になるかもしれません。
今までの傾向から、全米公開日と日本での公開日は同じ頃になると予想されます。
なお、撮影期間は5ヶ月を予定しているそうです。
主人公ニュートを演じるエディ・レッドメインは次のように語っています。

「僕たちは撮影を始めたよ。撮影に入って2週間になるのだけど、それは全く新しいプロセスだ。完全なる“ニューノーマル”だよ。頻繁に検査をして、マスクをするんだ」
「実は僕は、マスクが創造性に影響してしまうんじゃないかって心配していたんだ。多分ちょっと無知だったんだろうけど、人間はいい仕事をするためにはきちんと交流しないといけないと思っていた。だけどとても安心させられたのは、今までとは異なるプロセスといえども活気に満ちていて、みんな絶好調で働いているということなんだ」
撮影自体は順調に進んでいるようですね!
また、ファンタスティック・ビーストシリーズは全5部作を予定しており、『ファンタスティック・ビースト4』は2022年、『ファンタスティック・ビースト5』は2024年の公開を予定しています。
ファンタスティック・ビースト3 あらすじは?
舞台はブラジルのリオデジャネイロ。時代は1930年代が描かれます。
映画の内容に関することは公開されていませんが、ジェイコブ・コワルスキー役のダン・フォグラーによると、ファンは「ものすごい戦いのシーン」を目にすることになるだろうとのことです。
「脚本を読んで、キャラクターの展開が本当に素敵だと思いました。1作目のときの感覚にとても近いものがあります。これは素晴らしいことだと思います」
「第二次世界大戦を背景として、大きな戦争に向かって進んでいきます。ですから、ものすごい戦いがあることが想像できると思います」(引用IGN JSPAN)
また、1930年代が舞台ということで、もしかすると1928年生まれのハグリッドや1926年生まれのトム・リドルが登場するかもしれませんね。

ファンタスティック・ビースト3 キャストは?
主要キャラクターたちのキャスティングは以下の通りです!
- ニュート・スキャマンダー・・・エディ・レッドメイン
- ゲラート・グリンデルバルド・・・マッツ・ミケルセン(出演交渉中)
- アルバス・ダンブルドア・・・ジュード・ロウ
- ポーペンティナ・ゴールドスタイン・・・キャサリン・ウォーターストン
- クリーデンス・ベアボーン・・・エズラ・ミラー
- ジェイコブ・コワルスキー・・・ダン・フォグラー
前作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」でジェシカ・ウィリアムズが演じたユーラリー・“ラリー”・ヒックス教授が、作品のカギを握るキャラクターとして登場予定です。
ヒックス教授は、アメリカのイルヴァーモーニー魔法魔術学校で教壇に立つ魔女という設定だそうです。
また、前作でグリンデルバルドを演じたジョニー・デップが次回作では降板となり代わりにマッツ・ミケルセンと出演交渉中なのだそうです。
まとめ
「ファンタスティック・ビースト」シリーズは全5部作を予定しています。
ファンタスティック・ビースト3は現在撮影中ですが、順調に進んでいるようです。
前作同様、魔法の世界観に引き込まれることになりそうですね!
公開が楽しみです!